大会実績

2024年度

マシンコンセプト:”Challenge To Evolution

大幅な軽量化を図るとともに、新規LSDの導入や4気筒エンジンの性能を最大限に活かす高いギア比の設定を行った。その結果、練習走行では上位チームに匹敵するタイムを記録し、速さのポテンシャルを十分に確認できた。また、静的競技においても目標を29.9点上回り、確かな進展を示した。一方で本番での動的性能では目標に届かず課題が残る結果となった。

競技得点順位
コスト65.66/1006位
プレゼンテーション64.28/759位
デザイン105.00/1509位
アクセラレーション66.93/1007位
スキッドパッド45.00/7518位
オートクロス96.55/12515位
エンデュランス157.80/27515位
燃費7.77/10021位
総合608.99/10009位

2023年度

マシンコンセプト:Sheer driving pleasure

重量の軽減と馬力の向上によりアクセラレーション・オートクロスでチーム歴代最速タイムを記録した。また、コストでは40ptもの点数アップを果たし2位を獲得した。一方でエンデュランスではタイムに課題が残る結果となった。

競技得点順位
コスト75.74/1002位
プレゼンテーション53.80/7526位
デザイン83.00/15014位
アクセラレーション60.82/1005位
スキッドパッド54.73/7512位
オートクロス93.08/12513位
エンデュランス130.54/27515位
燃費44.31/10022位
総合576.02/100012位

2022年度

マシンコンセプト:”Easy to drive

静的審査ノーペナルティでベスト車検賞を受賞した。また、全動的審査完走を達成した。

競技得点順位
コスト32.31/10014位
プレゼンテーション55.05/7524位
デザイン86.00/15010位
アクセラレーション73.09/1005位
スキッドパッド00.00/7530位
オートクロス62.48/12520位
エンデュランス25.00/27520位
燃費0/10021位
総合333.93/100021位

 

2021年度

マシンコンセプト:”Easy to drive

オンラインによる静的審査のみの開催となった。すべての静的審査にノーペナルティで参加し、日本自動車工業会会長賞を受賞した。

競技得点順位
コスト40.15/10011位
プレゼンテーション38.70/7541位
デザイン87.00/15017位
アクセラレーション
スキッドパッド
オートクロス
エンデュランス
燃費
総合165.85/32518位

 

2020年度

マシンコンセプト:「基本性能の高次元での最適化」

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を鑑み、大会は中止となった。

2019年度

マシンコンセプト:”Light and Low formula

オートクロスで歴代最速のタイムをたたき出したが、エンデュランスでトラブルにより無念のリタイアとなった。

競技得点順位
コスト42.61/10015位
プレゼンテーション32.03/7565位
デザイン80.00/15022位
アクセラレーション47.65/10037位
スキッドパッド42.08/7524位
オートクロス91.67/12526位
エンデュランス0/27567位
燃費0/10043位
総合336.04/100046位